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まだ始まったばかりの第3回電王戦について

前回の『・・もう、やめたら?(その2)』という記事に関しまして、
(ぼくのブログにしては)多くのコメントをいただき、大変ありがとうございます。
個々のレスは、ごめんなさい、省略しますが、
ここで皆様からいただいたコメントを参考にしまして、、
もう一度前回の記事の内容を再考しつつ、
明日の第2局以降をできるだけ静かに見守りたいと思います。
尚、個人的には仕事がめちゃ忙しく、なかなか記事をアップできない状況です。
しばらくは、プロ将棋と女子プロゴフルの記事ばかりになりそうです・・・。

さて、前回の記事の後、皆様周知のことかと思われますが、状況が変わりました。
結局、やねうら王のソフト入れ替えに関しての判断はドワンゴが誤りであったと判断し、
改変前のソフトでそのまま対局が行われるということになりました。
ちょっとしたドタバタ劇ではありますが、ぼく個人は特にどうとも思っていません。
ただ、今日いただいた、「やぐら」さんのコメント(ありがとうございました)を拝見して、
気がついたことがあったので、そのことを述べたいと思います。

前回の記事のコメントは、こてくんさんと
comecomeさん(はじめまして、ほんとにコメントありがとうございました。)は、
ぼくと同じような心境であったと思われます。
それに対して、やぐらさんのコメントは佐藤紳哉六段の行為の正当性を理論的に指摘していただきました。
やぐらさんのコメントの内容、理解できます。
ぼくが記事中で挑発的というか乱暴な表現を用いてしまったにもかかわらず、
冷静に記述していただき、大変恐縮でございます。

ぼくも、理論的にはルール違反といいますか、事前の約束と違うというのは判ります。
それに対して、サトシンが「文句」「不平不満」ではなく、「正当な抗議」をしたのもわかります。
そして、磯崎氏とサトシンのやり取りを、ドワンゴが利用して、演出してしまったというのが事実でしょう。
ドワンゴが謝ったのは、自らがちょっとやり過ぎたと自覚したからだと思われます。
それを直ぐ様、陳腐な演出と見破ったnanaponさんも、さすが年の功です。

ぼくの前回の記事も、将棋連盟を非常識呼ばわりするなど、言い過ぎた面はあります。
その件に関しては、お詫び申し上ます。また今後の反省材料にもいたします。

往生際が悪いようですが、少し参考にお話しますと、
「事前の話と内容が違う」というのは、前回の三浦八段(現九段)も同様だったようで、
三浦八段ご自信、GPS将棋の強さを理解されていて、できればやりたくなかった、
増してやパソコンを667台もつないで、1秒間に2億8千万手も読めるというような、
化け物染みたコンピューターと対局するなんて、そんな話は聞いてないぞ状態でした。
それでも、三浦八段はいつものごとく黙々と対局に臨まれたというのがありましたので・・・。

話を核心に戻しますと、結局、ぼくの意見というのは、意見という程論理的なものではなく、
ただ、プロ棋士に対する思い、感情を綴ったものであったということです。
今回の電王戦は、正直どういう構図の下に行われるのかが、ドワンゴ、連盟双方、
それほど明確に打ち出してはいないように思われます。
ただ、このサトシンのやりとりで、それがハッキリしてしまったようです。
その「構図がハッキリした」ことに対する感情の違いが意見の違いとなって現れたのでしょう。
明確になった構図とは、ズバリ、プロ棋士側はもう一杯一杯のギリギリの状況であって、
もしかすると、上手くすれば、コンピューターに勝てるかもしれないという状態であるということ。
だから、ぼくのように、それでもプロ棋士は凄いんだという感情を捨てられないファンにとっては、
そんな、ちょっと位ソフトを入れ替えたからって、
その結果棋力が上がろうが構わないだろうという捉え方をしてしまうのです。
ルール違反と言っても、コンピューターの持ち歩だけ一つ増えたのでもあるまいし、
つまり、将棋のルール上においてコンピューターが有利になったわけでもないのに、
何をそんなに騒ぐことがあるのかと思ってしまうのです。
正当化するわけではありませんが、そういう感情も止むを得ないのではないでしょうか。
何しろ、普段のプロ棋士って、私たちに対して駒を何枚か落としても、
余裕で勝ってしまうくらい、すごい存在なのですから(笑)。
普段は、プロの方がハンデを背負うのに、今回はわずかなハンデ、
いやハンデとも言えない、わずかな状況の違いをも許さないというのですから。
コンピューターの棋力が上がって「けしからん」なんて、
まさかプロ棋士の口からそんな内容を聞くようになるなんて思わなかったものですから。

今後は、電王戦の残りの4局を静かに観戦しつつ、
どこかで先程述べた感情を整理していく作業を始めなければいけないと
痛感させられた出来事でした。

最後に、誤解のないように述べさせていただきますと、
九鬼さんのおっしゃられるように、コンピューター将棋の実力が、
プロ棋士のそれより遥か彼方に行ってしまっても、
プロ棋士の存在価値が全く無くなってしまうものではありません。
しかしながら、プロ棋士が今のままでいいわけでもありません。
プロ棋士はもう一度自らの価値の再構築を求められるでしょう。
その事に気がついているプロ棋士が将棋連盟に何人いるかです。

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将棋」カテゴリの記事

コメント

私のコメントに対してのお答えも含めてブログを書いていただいて
ありがとうございました。
私の意見がssayさんと違っていたため、結果的にコメント内容が
(私の表現力不足のせいもあって)きつくなってしまったのではないかと
少し反省しております。
ssayさんのプロ棋士に対する思いも私なりに理解したうえで
書いたつもりだったんですが、もし不快な思いをされたのなら
すみませんでした。

さとしん負けてしまいましたね。
残念ですが、それでも彼のある意味公式戦以上のものを背負って戦う姿は
私には充分感動的なものでした。
もちろん3戦目以降もプロ棋士の必死に戦う姿を見守っていきたいと
思っています。

ssayさんもこれからもブログ更新がんばって下さい。

おはようございます。
本日夕方から長旅(仕事8遊び2)に出る九鬼です。

nanaponさんのところでの私のコメントにまで言及してくださって、ありがとうございました。ssayさんは、プロ棋士達が本当に好きなんですね。ただ、愛ゆえの…というか、親の子に対するときに過度になりがちな心配に似ているというか、ssayさんの将棋界への思いには、そういう行き過ぎたパターナリズムの面も、少しはあるんじゃないかと思います。(偉そうに申し訳ありません。) 

では、長旅に出る前に再びnanaponさんのところに出張してまいります!(旅先からもブログはときどき覗けると思います。)

◇やぐらさん、コメントありがとうございます。

反対のご意見でも、気になさることはありませんし、
表現もきついとは感じませんでした。

nanaponさんのところの「そうでしょうか」というタイトルのコメントは、
記事の内容を肯定するものではありませんでしたが、
ぼくは、なかなか「う~ん」と考えさせられました。
特に、「将棋連盟という既得権の価値だけの問題では?」という下りは。
まあ、これ、論じ始めると長くなるので、
意見がまとまって、尚且つ気が向いたらにします。

とにかく、反対意見を拝見すると、自分の視点が広げられますよね。

電王戦は、渡辺明のタイトル戦より遥かに興味がないはずなのですが、
やはり、プロ棋士側が負けると、がっくりときてしまいます。
そんなに簡単に感情の整理がつけられない、頑固おやじです(苦笑)。
しかし、やぐらさんは、ぼくより遥かに正統的なプロ棋士ファンでらっしゃいますね。
ぼくはどちらかというと、亜流というか傍流というか、裏街道というか(笑)。

>ssayさんもこれからもブログ更新がんばって下さい。

はい、本当にありがとうございます。
激励を受けますと、益々「趣味丸出し」を恐縮に思うのですが、
これしか書けませんので、引き続きなんとか頑張ってみます。

◇九鬼さん

いつも、コメントありがとうございます。

お仕事、相変わらずお忙しそうですね。
・・・って、「遊び2」って何ですかーー!
うらやましい!

それより、今週はいよいよ王将戦第7局です。
ああ、審判が下る・・・。
将棋の神様は、あきら王将に羽生善治という試験官を派遣されました。
見事、試験に合格してほしいものです。

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